<シャムリアップのアンコールワットを訪れる観光客>

 

国際協力機構(JICA)の代表は、シェムリアップのスマートシティ化を進めるために、シェムリアップのアプサラ機構に支援を求めた。

 

プノンペン、バッタンバン、シェムリアップの3都市は以前、ASEANスマートシティネットワーク(ASCN)に選出されていた。

 

JICAカンボジア事務所の田中耕太郎氏は、日本政府は昨年初めにASCNイニシアチブについて政府から承認を得たと述べた。

 

田中氏は、「情報通信技術(ICT)を統合することによって住宅、交通渋滞、環境などの問題に対処するための通信手段として、近代化技術を使用することに主に焦点を当て、プロジェクトは持続可能な開発になる。」と話した。

 

「スマートシティ計画に選定されたのはプノンペン、シェムリアップ、バッタンバンだ。」と田中氏はアプサラ当局の声明に言及した。

 

田中次長は、アンコールワット遺跡群の保護をするため、アプサラ機構や他の日本の機関に協力を求めたと話した。

 

アプサラ機構のHang Pov氏は、「アプサラ当局はスマートシティの設立を推奨し、スマートシティの建設が早く進むよう望んでおり、近い将来に実現することを確信している。」と話した。

 

Hang Pov氏によると、どちらの当事者も建設が開始される正確な場所や日付を明らかにしていないという。

 

国土整備・都市化・建設省は、カンボジアの3つの大都市をにASEANー日本スマートシティネットワークに組み込み、ASEAN地域の26の都市と連携させるため、3月1日にASEANー日本スマートシティネットワークに加入することに同意した。

 

「スマートシティ」という用語は、交通渋滞、水と大気の質、平和と安全など、急速な都市化から発生する懸念に対処するためのスマートで持続可能な技術による都市開発を指している。

 

国土整備・都市化・建設省のChea Sophara大臣は、2月下旬にカンボジアー日本都市化開発フォーラムに出席し、イニシアチブへの支持を表明した。

 

Sophara大臣は、「同省は、できる範囲内で全てのサービスを調整し、提供することを楽しみにしている。また、日本のビジネスマンや企業がカン​​ボジア企業に投資したり、提携したりすることを奨励している。」と話した。

 

 

 

 

出典:phnompenhpost.com

 

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